川西赤十字病院の診療支援に行ってきました!
皆さんお疲れさまです。内海です。
この度、長野県は佐久市にある川西赤十字病院へ9月4日から8日の一週間お手伝いに行ってきました。
川西日赤は本当に田舎にあり(笑)、浅間山が間近に見える山の中にあり、非常にいいところでした。病床は全部で83床と少なく、主には他院からの患者さんが自宅や施設に帰るまでの療養病棟で、その中に急性期病床がいくつかあるという感じの病院でした。
主な仕事は病棟の患者さんの主治医をしながら、内科外来、健康診断、救急車の対応をすると非常にタイトなものでした。普段は本当に平和な(笑)そうですが、私が行ったときには、持病が悪化して呼吸・循環にトラブルを抱えた患者さんがきたり、脳血管疾患疑いの方を3次医療機関へ転院させたりと非常に忙しかったです。
ホームの前橋日赤とは違い、検査や治療が制限される反面、いつも以上に患者さんから身体初見をとったり、病歴を念入りに何度も見直したりと、物がない中で必死にやれることを目の前な患者のために考え、本当にお手伝いに来たのですが、いろいろ学ばせていただいたいい機会でした。
またCOPDや高血圧症、糖尿病など慢性疾患の管理をさせていただいたことも、自分の知識のブラッシュアップにもなり非常に良かったです。
この経験を活かして、今後もホームの前橋赤十字で頑張らせていただきます。
<おまけ>
実は2016年1月に妻の江里加先生が支援に入っています。
その時の様子は → http://drheli-gunma.blogspot.jp/2016/03/blog-post_18.html
この度、長野県は佐久市にある川西赤十字病院へ9月4日から8日の一週間お手伝いに行ってきました。
川西日赤は本当に田舎にあり(笑)、浅間山が間近に見える山の中にあり、非常にいいところでした。病床は全部で83床と少なく、主には他院からの患者さんが自宅や施設に帰るまでの療養病棟で、その中に急性期病床がいくつかあるという感じの病院でした。
主な仕事は病棟の患者さんの主治医をしながら、内科外来、健康診断、救急車の対応をすると非常にタイトなものでした。普段は本当に平和な(笑)そうですが、私が行ったときには、持病が悪化して呼吸・循環にトラブルを抱えた患者さんがきたり、脳血管疾患疑いの方を3次医療機関へ転院させたりと非常に忙しかったです。
ホームの前橋日赤とは違い、検査や治療が制限される反面、いつも以上に患者さんから身体初見をとったり、病歴を念入りに何度も見直したりと、物がない中で必死にやれることを目の前な患者のために考え、本当にお手伝いに来たのですが、いろいろ学ばせていただいたいい機会でした。
またCOPDや高血圧症、糖尿病など慢性疾患の管理をさせていただいたことも、自分の知識のブラッシュアップにもなり非常に良かったです。
この経験を活かして、今後もホームの前橋赤十字で頑張らせていただきます。
<おまけ>
実は2016年1月に妻の江里加先生が支援に入っています。
その時の様子は → http://drheli-gunma.blogspot.jp/2016/03/blog-post_18.html
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