『日本集中治療医学会 第1回関東甲信越支部学術集会』に参加しました。~当院の離床プロトコールとその成果~
こんにちは、劉です。
今回は日本集中治療医学会の第1回関東甲信越支部学術集会に指定演者としてお呼ばれしました。
発表内容は「当院の離床プロトコールとその成果」についてです。
当院におけるICUの離床はプロトコールを開始してからずいぶん変わりました。離床への認識も少しずつですが根付いてきているように感じます。
しかし、それもまだすべての患者に離床を提供できるには到底およんでいません。社会復帰するために一番時間がかかるのはリハビリテーションです。それを“ICUから、早期から開始することできっと患者の未来は変わる・・・”そう思いながら、まだまだ、まだまだと少しずつ離床の文化を作っている最中です。
最近リハ医もいいなと思い、リハビリテーション専門医なるものも考えてみたのですが、どうやら新専門医制度では救急専門医と同じ一段目らしくあえなく撃沈しました。
今回は日本集中治療医学会の第1回関東甲信越支部学術集会に指定演者としてお呼ばれしました。
発表内容は「当院の離床プロトコールとその成果」についてです。
当院におけるICUの離床はプロトコールを開始してからずいぶん変わりました。離床への認識も少しずつですが根付いてきているように感じます。
しかし、それもまだすべての患者に離床を提供できるには到底およんでいません。社会復帰するために一番時間がかかるのはリハビリテーションです。それを“ICUから、早期から開始することできっと患者の未来は変わる・・・”そう思いながら、まだまだ、まだまだと少しずつ離床の文化を作っている最中です。
最近リハ医もいいなと思い、リハビリテーション専門医なるものも考えてみたのですが、どうやら新専門医制度では救急専門医と同じ一段目らしくあえなく撃沈しました。
それでも集中治療科医・救急科医・リハビリテーション科医の連携は今後益々重要性をます可能性があります。今度はリハビリテーション学会にも顔を出して離床に対する取り組みなどをディスカッションしたいと思っている今日この頃です。
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