『1st ESICM EUROASIA Conference 2017 in HongKong』に参加しました。
小倉です。
『1st European Society of Intensive Care Medicine EuroAsia Conference』の報告です。
本会は今年が記念すべき第一回大会であったとのこと。本会の今後の発展に、期待したいところです。
来年も後輩を連れて参加しようと思います。
『1st European Society of Intensive Care Medicine EuroAsia Conference』の報告です。
4月6-8日に香港で開催されたEuropean Society Intensive Care Medicine(ESICM)主催のアジア地域との合同カンファレンスに参加してきました。
Luis Vincente先生やDaniel Backer先生など、著名なIntensivistが集まる学術集会で、彼らの教育講演を生で聞けるとあって、会場は満席でした。会場はホテルのワンフロアのみで小規模運営でしたが、中身の濃い学会でした。
主にはEuropean teamとAsian teamのコミュニケーションが本会の目的であろうと推測されますが、現在ESICM主催で行われているStudyの解説や、今後の展望などの話ができて非常におもしろい会でした。
Luis Vincente先生やDaniel Backer先生など、著名なIntensivistが集まる学術集会で、彼らの教育講演を生で聞けるとあって、会場は満席でした。会場はホテルのワンフロアのみで小規模運営でしたが、中身の濃い学会でした。
主にはEuropean teamとAsian teamのコミュニケーションが本会の目的であろうと推測されますが、現在ESICM主催で行われているStudyの解説や、今後の展望などの話ができて非常におもしろい会でした。
また、このカンファレンスは、教育的内容に重きがおかれており、研究発表は全てポスター発表に回されている分、著名人によるレクチャーが会の大部分を占めていました。
血行動態管理、人工呼吸器設定、CRRTのオーダー…。レクチャーの内容は多岐にわたり、良い復習になります。若手が参加し、勉強するにはとても良い学会かな?と思います。
今年は、6年目になった名古屋大学から勉強に来ていた錦見先生と一緒に参加しましたが、彼にも好評だったようです。
血行動態管理、人工呼吸器設定、CRRTのオーダー…。レクチャーの内容は多岐にわたり、良い復習になります。若手が参加し、勉強するにはとても良い学会かな?と思います。
今年は、6年目になった名古屋大学から勉強に来ていた錦見先生と一緒に参加しましたが、彼にも好評だったようです。
来年も後輩を連れて参加しようと思います。
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