白戸先生、伊藤先生、土肥先生、錦見先生、神徳先生、近藤先生ありがとうございました!~

3月ももう終わりになります。この時期になると新年度に向けて人の入れ替えが多くなる時であります。
集中治療科・救急科でも6名のスタッフとお別れすることとなりました。ささやかではありましたが3/24に群馬らしく焼肉屋で送別会を行い、当科での研修の労をねぎらうとともに新たなる旅立ちの門出をお祝いさせていただきました。


白戸先生は3年間の後期研修の間にERリーダー、ICUリーダーからフライトドクターまで到達し、また熊本地震の際は熊本赤十字病院の支援にも出動しました。
伊藤先生も2年間にわたって当科のER,ICU、そして病棟の患者の入院管理まで、患者やスタッフとのコミュニケーションを大切に取り組んでくれました。
土肥先生、錦見先生は1年間、神徳先生、近藤先生は半年間でしたが、それぞれが持ち前の知識・技術と個性を発揮して当科や当院のみならず、群馬県の救急医療のレベルアップのために貢献していただきました。


元の病院に戻る人、新天地に向かう人、それぞれが新年度から別々の道を歩むこととなりますが、当科で学んだことを生かしてさらなる活躍を心から願っております。
そしてまたいつかどこかでご一緒できることを楽しみにしております。いつでもまた遊びに来てください!

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