新たに6名の仲間が加わりました!~2016年度 新スタッフ紹介~

群馬の平野部の桜はすっかり満開になりました。


4月から新たに5名のスタッフが加わり、今年度も集中治療科・救急科は24人体制での運営となります。
また8年前から始まっている板橋中央総合病院麻酔科の当科研修が1年ぶりに復活し、4月から半年ごとに1名ずつ医師が来てくれます。

2016年4月からの新たな仲間です!
4月からの新スタッフ6名を、写真むかって右から紹介します。

・大塚 茂男 先生(愛知県出身、筑波大学 2002年卒)
大塚先生は2005年より2年間当院救急部で勤務歴があり、いまのスタッフより前に当科のことを知っていることになります。さっそく副部長に就任です。

・水野 雄太 先生(長野県出身、群馬大学 2013年卒)

・髙木 聡 先生(神奈川県出身、琉球大学 2014年卒)

・土肥 光希 先生(東京都出身、群馬大学 2014年卒)

・錦見 満暁 先生(愛知県出身、慶應義塾大学 2012年卒)

・宮﨑 紗衣子 先生(神奈川県出身、新潟大学 2012年卒)
宮﨑先生は板橋中央総合病院麻酔科から半年間の研修となります。


さらに4月の人事で雨宮先生が副部長となりました。
前回のブログで書きましたが、当科はトップが42歳と比較的若いです。今回はさらに経験のある副部長の登場とさらに若手の厚みが加わり、さらに活性化する予感が漂っていますね!

新スタッフに加えてさらに当院初期研修医(現在2名がローテーション中)やたすき掛け研修医を合わせて、総勢25~28名で病院前診療、救急外来、集中治療室でレベルの高い医療を提供し、1人でも多くの患者さんの救命とともに社会復帰を目指して日々戦い続けます。


関係者の皆様方にはこの1年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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