『The 7th Asian Conference on Emergency Medicine(第7回アジア救急医学会)』に参加しました。
こんにちわ。藤塚です。
東京国際フォーラムにおいて10/21~23に開催された『第41回日本救急医学会総会・学術集会』に引き続いて、10/23~25は『The7th Asian
Conference on Emergency Medicine(第7回アジア救急医学会)』に参加してきました。
当院からは宮崎Dr、小池Ns、小倉Dr、藤塚で参加・発表です。
国際学会として、全て英語の対応でプレゼン・ディスカッションしてきました。(実際には日本人多数でしたが…)<当センターからの発表>
・宮崎Dr:Poster【Prehospital】
Chairperson
・宮崎Dr:Poster【CPR】
『Effect of a Pumper-Ambulance response servise(PARS) for Vf patients(SOS-KANTO2012 interim report)』
・小倉Dr:Poster【Trauma】
『Traumatic Bleeding Severity Score(TBSS):The useful predictor of massive transfusion for severe trauma patient』
・小池Ns:Poster【ED management】
『Necessity of the emergency evaluation for all patients at Advanced Critical Care and Emergency Center』
・藤塚:Poster【Snock/Fluid resuscitation】
『Anaphylaxis can be managed safety by continuous intravenous infusion』
学会では、他の施設の様子や新しい発見、希少症例の紹介など色々勉強になることがあります。
学会参加するたびに、日々の臨床などで忙しく、おろそかになりがちな研究分野にも力をいれなくてはいけないと感じます。
特にうちの施設から発信できる情報は多いと思います。それを生かし、今後の新しい治療方針などになればと思います
日本だけでなく、世界に発信できることも多いのではと感じました。
来月、当科小倉Drと一緒に 『AHA Ress in
Dallas』 に参加・発表してきます世界にむけて前橋日赤を発信してきます!
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